株式会社エムズカンパニー 教育事業部

ダイバーシティ
マネジメント研修
~育児をしながら働く社員のマネジメント~

ダイバーシティ
マネジメント研修
~育児をしながら働く社員のマネジメント~

共働きの増加により女性社員の育休取得は増えており、
また男性の育休も注目を集めています。
仕事と育児の両立を望む若い世代は増えており、企業は対応を迫られています。

しかし、育児をしながら働く部下への対応に戸惑いを感じている管理職は未だ多くいます。
当研修では、両立社員への対応の仕方や、やる気や能力を引き出すマネジメントについて、
講義やケーススタディを通して学んでいただきます。

無料公開セミナー開催予定あり!詳細はこちら

対象者

管理職、役員

研修の背景

男性の育休に関する話題が増えていますが、育休取得を希望する若い男性が増加する中、優秀な人材確保のために、男性の育休の取得促進に取り組み始める企業が増えています。

また、共働き世帯は増加しており、女性の育休取得・復帰者も増加しています。

しかし、女性や男性が育休を取得でき、復帰はできても、復帰後の社員(現状はまだ女性が大半ですが)に対して上司が適切なマネジメントができていないために、その社員が十分に能力を発揮できていないという状況も散見されます。

子供を持つ社員は多くいるにもかかわらず、日本では、両立しながら働こうとしたとたんに企業の中ではマイノリティとなってしまい、力を十分に発揮できなくなってしまうのです。

労働人口の減少が進む中、企業にとってこの問題は解決すべき重要な課題です。
今後企業は、女性男性に関わらず、育児をしながら働く社員に十分能力を発揮してもらえる環境を整えていく必要に迫られており、そのためには、まずは管理職層のマネジメント力の向上が欠かせません。

研修の概要

当セミナーでは、近年の男女の働き方や意識の変化を踏まえ、育休から復帰した社員や、既に両立しながら働いている社員に対する対応方法を具体的に教えます。

復帰面談で何を聞くべきかということや、上司がしてしまいがちな「過剰な配慮」とはどういうものかということ、また男性社員の子育て支援についてもお話しします。
そして、制約のある社員の上司に求められるポイント、さらには周りの社員への対応も含め、組織全体を管理していくためのマネジメントについて学んでいただきます。

講義で学んだことをもとに、グループでケーススタディも行っていただきます。
他者の意見も聞きながら、自身の管理職としての対応について考えることで、マネジメントの実践力を身につけていただきます。

時間によっては、より理解を深めるために両立を経験した社員の生の声を聞いていただく時間を設けることもあります。

プログラム例(3時間)
*プログラムはカスタマイズが可能です

育児をしながら働く労働者の現状

・生産年齢人口の減少の実態
・出産前後の妻の就業変化
・男性社員の育児に対する意識の変化 など

両立社員への対応

・育児中社員の多様性
・職場復帰面談で両立条件を確認
・過剰な配慮
・時短社員の上司である管理職に求められる3つのポイント
・男性社員の子育て支援
・周囲の社員の不満をためないコツ など

グループディスカッション

・ケーススタディを使用して、職場の問題解決のためのディスカッション

参加者の声 

◆女性への過剰な配慮、男性への無配慮は陥る可能性が大いにあると思った。 復帰後にどこまで出来るのかを把握するためにも、周辺環境を知っておく必要がある。その為に復職面談はとても大切な場だということが分かった。

◆何事もできるかどうかを聞いてほしいと言う言葉が印象深かった。今までは遠慮して頼んでいなかったことが多数あったと思う。

◆復職時の役割について、期待を伝えることが大切だということがわかった。本人が、仕事と育児を両立させようとする意欲の源泉となるのではないかと思った。

◆育児中の社員は、長期的なキャリアを考えることができない人も多い。でもそこで諦めたり無理に考えさせたりするのではなく、今の仕事をしっかりと行ってもらい、モチベーションを下げないような働きかけをしたいと思った。期待を伝えて、少しずつでも成長していくうちに、長期的なキャリアについても考えるようになっていくのではないかと思う。管理職が本人のモチベーションを下げてはならない。

◆復職前面談では、差し支えのない範囲で家庭の環境を把握して、両立支援をしていきたい。キャリア展望についても他の社員と区別せず、また本音の話が聞けるように実施していきたい。

◆復職面談の際には、現在の状況だけでなく、本人がどれだけご家族やパートナーと話し合い、役割分担を考え準備しているかも確認していきたい。分担を強制はできないが、アドバイスはできると思う。

◆育休を取る社員だけでなく、周りの社員の不満をためないコツもわかり、非常に勉強になった。

◆今後共働きがますます増え、その上労働人口の減少は避けられないので、子育てする社員をちゃんと活かしていくことが、企業にとって重要になっていくということが理解できた。

◆育児をしながら働く社員のマネジメントは本人任せになってしまっていたので、今後は定期的にこのような研修を管理職層に受講してもらい、会社として統一していきたい。

◆ケーススタディを使用したディスカッションは有益だった。他の人の意見を聞くことができ、大変勉強になった。

◆いただいた面談シートのフォーマットは、早速取り入れたい。

◆自部署(ダイバーシティ推進室)からはなかなか言いにくいことを、講師の体験、知識、データに基づいてズバっと言ってくれる所が非常に良い。

講師: 山口 理栄(やまぐち りえ)

山口 理栄

1984年総合電機メーカー入社。ソフトウェア開発部署にて大型コンピュータのソフトウェアプロダクトの開発、設計、製品企画などに従事。2度育休を取り、部長職まで務める。
2006年から2年間、社内の女性活躍推進プロジェクトのリーダーに就任。
2010年独立し、育休後コンサルタント®として法人向けに育休復帰社員、およびその上司向けの研修を開始。個人向けには育休後カフェ®を主宰し、全国及びオンラインで随時開催中。
2017年より育休後アドバイザー養成講座を開始。同年、育休後カフェを開催するための人材として、育休後カフェ・ファシリテーターの育成を開始。

青山学院大学 社会情報学研究科 プロジェクト教授
昭和女子大学現代ビジネス研究所 研究員
特定非営利活動法人女性と仕事研究所 メンター
日本女性技術者フォーラム 会員
NPO法人ファザーリング・ジャパン 賛助会員

著書
「改訂版 さあ、育休後からはじめよう 〜働くママへの応援歌」
「子育て社員を活かすコミュニケーション【イクボスへのヒント集】」

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