株式会社エムズカンパニー 教育事業部

アンコンシャス・バイアス研修
~女性の活躍を阻害する無意識の偏見~

アンコンシャス・バイアス研修
~女性の活躍を阻害する無意識の偏見~

ダイバーシティ&インクルージョンを阻害する大きな要因の1つと言われている
アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)。
無意識であるが故に、気付きづらいのが特徴です。

アンコンシャス・バイアスとはどういうものか、なぜ女性の活躍を阻害するのか、
その影響を減らすためにはどうすればいいのか、ということを、
具体例を出しながら解説し、深く理解していただきます。

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対象者

管理職、役員

研修の背景

多くの職場で、女性は出産後に退職したり、退職しなくても第一線から外れるなどして、活躍しているとは言い難い状況が続いています。
このことは、労働人口が減少し人材不足になっていく中で、企業にとって今後深刻な問題となっていくでしょう。

女性社員が持っている能力を発揮したり伸ばしたりできる企業になるためには、どうすればいいのでしょうか?
活躍できるための制度を整えること、管理職にマネジメントについて教えること、本人の家庭内での負担を減らして仕事に対するモチベーションを上げること、これらはどれも大事ですが、それだけでは足りません。
女性の活躍を阻害する要因の1つと言われているアンコンシャス・バイアスに留意し、その対策を取っていく必要があります。

アンコンシャス・バイアスとは「無意識の偏見」で、誰もが持っているものです。
しかし組織の中で、特に管理職層が、これが自分にもあることに気づいていないと、組織に悪影響を及ぼすことがあります。

「時短社員は、仕事より家庭を優先したいだろう」
「子供の世話は主に母親がやらないと、子供がかわいそうだ」
「子供ができた男性社員は、より仕事に力を入れるだろう」
「男が育休を取るなんて、やる気がない証拠だ」

管理職層が、このような昔ながらの思い込みを自分が持っていることに気づかないまま日々の言動や意思決定をしていると、部下のやる気を減退させたり、採用・配属・育成・評価などの各局面でも公正な判断ができないということが起こり、組織に悪影響を与えます。

研修の概要

当セミナーでは、アンコンシャス・バイアスがどういうものかについて、具体例を挙げながらご説明いたします。
そして、アンコンシャス・バイアスが出やすい状況や克服方法などについて解説し、さらに、女性に対するアンコンシャス・バイアスや、育児をしながら働く社員(男女)に対するアンコンシャス・バイアスについて、具体例を出しながら説明し、ご理解いただきます。

ワークでは、自らのアンコンシャス・バイアスについて考えていただいたり、管理職にアンコンシャス・バイアスがあった場合に考えられる問題点やその解決方法について考えていただきます。
他の人と話すこことで、自分にはない視点を得たり、自分の考えを深めていただくことができます。

無意識だと気付くことができないので、変えることが難しいのがアンコンシャス・バイアスです。
社内のダイバーシティ&インクルージョンを進めていくためには、個々の社員が自らの無意識の偏見に気付き、それにとらわれずに行動できるようになっていくことが重要です。
その重要性に気付き、アンコンシャス・バイアスに関する研修を行う企業も増えています。

自社内で、すべての社員が持っている能力を発揮できるようにしていくため、アンコンシャス・バイアスの問題に取り組み始めることをお勧めします。

導入の際は、女性以外に対するアンコンシャス・バイアスについて取り上げることも可能です。

プログラム例(3時間)
*プログラムはカスタマイズが可能です

アンコンシャス・バイアス

・アンコンシャス・バイアスとは
・アンコンシャス・バイアスの種類
・アンコンシャス・バイアスの具体例
・アンコンシャス・バイアスの影響が出やすい状況と克服方法 など

職場のアンコンシャス・バイアス

・日本の女性管理職比率
・なぜ女性管理職が少ないのか
・女性特有の自信の低さの理由
・男性社員の育児に対する意識の変化
・時短勤務者への仕事の割当ての落とし穴
・過剰な配慮とは
・過剰な配慮の事例・背景・影響 など

グループディスカッション

・自分自身にはどんなアンコンシャス・バイアスがあるか
・管理職にアンコンシャス・バイアスがあった場合、どんな問題が考えられるか
・その問題を防ぐために、組織としてどうすれば良いか

参加者の声 

◆説明が明快で、また具体的な事例をいくつも挙げていただき、分かりやすかった。講師の体験に基づいた話もあり、リアリティと説得力があった。

◆アンコンシャス・バイアスについて知ること、気付くことの重要性、また組織に与えるマイナスの影響がよく分かった。対応策についても色々な意見を聞くことができた。

◆自分が多くのアンコンシャス・バイアスを持っていることがわかった。

◆アンコンシャス・バイアスは誰にでもありそれ自体悪いものではないが、それを認識して常に判断の検証をすべきであるということがよくわかった。

◆面倒くさいとアンコンシャス・バイアスに基づいた判断・行動をしてしまいがちなので、ルール化することが大事という話が興味深かった。

◆部下の評価・昇進などを決める時は、客観的で正確な情報に基づいて行わなければならないと改めて感じた。また、アンコンシャス・バイアスに左右されないために評価基準をきちんと決めておくことも重要、という話には納得した。

◆グループディスカッションでは、他の人の意見を聞くことで、新たな発見や気づきがあった。

◆ダイバーシティ&インクルージョンは、今後企業が生き残っていくためにやらなければならないものであると、改めて理解できた。それを進める上でアンコンシャス・バイアスはキーポイントになると思う。

◆全管理職が受講すべき内容だと思った。

◆管理職だけでなく、経営層や一般社員など、多くの人が知っておくべきことと感じた。意識改革のためにはこのような研修は必須。また同時に制度の見直しや、今後打つべき施策についても考えていきたい。

講師: 山口 理栄(やまぐち りえ)

山口 理栄

1984年総合電機メーカー入社。ソフトウェア開発部署にて大型コンピュータのソフトウェアプロダクトの開発、設計、製品企画などに従事。2度育休を取り、部長職まで務める。
2006年から2年間、社内の女性活躍推進プロジェクトのリーダーに就任。
2010年独立し、育休後コンサルタント®として法人向けに育休復帰社員、およびその上司向けの研修を開始。個人向けには育休後カフェ®を主宰し、全国及びオンラインで随時開催中。
2017年より育休後アドバイザー養成講座を開始。同年、育休後カフェを開催するための人材として、育休後カフェ・ファシリテーターの育成を開始。

青山学院大学 社会情報学研究科 プロジェクト教授
昭和女子大学現代ビジネス研究所 研究員
特定非営利活動法人女性と仕事研究所 メンター
日本女性技術者フォーラム 会員
NPO法人ファザーリング・ジャパン 賛助会員

著書
「改訂版 さあ、育休後からはじめよう 〜働くママへの応援歌」
「子育て社員を活かすコミュニケーション【イクボスへのヒント集】」

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